こんにちは、ヴィオラ動物病院です。
1/24のブログで書かせていただいたサビ柄の仔猫ですが、無事に里親さんが決まりました!
ご連絡いただいた方、里親探しにご協力いただいた方、その他にもご協力いただいた多くの方々、ありがとうございました。
実は今回の里親さんの件では裏話がありますので、少し書かせていただこうと思います。
まだあまり人馴れしていなかったのでブログには書きませんでしたが、実はサビ柄の子と仲良くしている5ヶ月齢ほどの仔猫も預かっていました。
今回の里親さんはその子も一緒にお家に迎えてくださるとのことです。
2匹で仲良くしているので一緒のお家に行けたらなー、なんて思っていましたが2匹合わせてお家に入れてくださる方を見つけるのがなかなか難しいのも事実。
特にその子は顔立ちは整っているのですが性格がキツめ(とはいっても抱っこしたり口の中を見たりはできますが)で月齢も進んでいたので、病院猫の仲間入りになるものだと内心は里親さんをほとんどあきらめていました。
さらに悪いことにその子はFeLV(猫白血病ウィルス)が弱陽性であり、陰転化しなければ永く生きられない可能性もあります。
今回里親に手を挙げてくださった方は、これらのことをすべて踏まえた上で、再検査での陽性陰性の結果に関わらずお家に迎えたいとおっしゃってくださりました。
もちろん、サビ柄の子(エイズ・白血病ともに陰性)には今後もFeLVまで予防できるワクチン(4種以上の混合ワクチンではFeLVの予防が可能です)を接種するようにしますし、FeLV陽性の子が白血病やリンパ腫を発症したとき(FeLV陽性の子は3歳前後でのリンパ腫発症が非常に多いです)にはその検査・治療費はすべて当院で負担することをお約束いたしました。
ひとまずは今週の土曜日からトライアルでご自宅で過ごしていただき、大丈夫そうなら正式に里親さんのお家に送り出してあげる予定です。
温和でとても優しそうなご家族でしたので、トライアルが無事に終わることを願っています。
※里親募集については定期的にブログにアップしますので、ご興味のある方はブログをチェックしていただくか、当院まで直接ご連絡くださいね。